届きもの1019 と少し

今月の京都便です。
去年後半からの新製品狂騒状態から落ち着いてきました。

ツィメリットブルムベアです。
中期型のブルムベアはほぼ100%コーティングされていたでしょうから
この仕様のキットが正解ですね。


モールドももはや理想状態です。
このモールドと自分の腕で張り合うのは至難の業でしょう。


フリウルの新製品、チーフテン用です。
私の知っている限りサードパーティのチーフテン用の履帯はアキュリットアーマーのレジン製しか無く、
戦車には分割履帯しか使いたくない自分としては真剣に待ちわびておりました。
これでチーフテンに取りかかれます。


出来もオーケーでしょう。
各社が分割履帯をキットに付けるようになって、
モデルカステンの新作履帯は停止状態ですから、
新旧問わずにいろいろ出してくれるフリウルに期待しています。



PassionModelsのフィギュアです。
ダイオラマはやるつもりが無いのでフィギュアは原則として車両と絡むものしか買いません。
特にこういうキューポラとかハッチにぴったりくるものは見かけると買ってしまいます。



これもPassionModelsの新作アクセサリーです。
イギリス戦車用の直接照準器はインジェクションでは再現不可能ですから利用価値は大です。
てっきりエッチング製だと思っていたら特殊樹脂製で、
水を付けると曲げられるようになるらしいです。
近いうちに実際に使ってレポートしてみようと思います。



おまけでもらったタミヤニュース。
表2に載っているクビンカ訪問記がおもしろかったです。
JSU-152の他にクビンカの成果が現れるアイテムはあるのでしょうか。


今日の作業。少しだけです。


ミサイルのデカール貼り。
AIM-9Mの先端部分にはジュラルミンフィニッシュを使ってみました。




ストライカーの荷物です。
メリハリを効かせるために暗部にブラックグレーを塗ってます。
この上から基本色を乗せます。
変化をつけるために迷彩デカールも買ってみましたが、使うかどうかは未定です。

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