4号G型43口径砲搭載その6とNashornその4

砲塔が載りました。
こうなると俄然やる気が出てきます。
驚異的な精度のスマート4号ですが、
そのおかげで組み立てには
それに見合った精度が要求されるようです。
フェンダーを車体下部に取り付け、車体上部を載せたのですが、
どうしても吸排気口のある辺りに
0.5ミリくらい隙間ができてしまいます。
どうも後面パネルやら車体内の
仕切りの取り付けが甘かったようです。
隙間が出ないように（ごまかして）
組み立てるのにとても苦労しました。


ナースホルンは2番目くらいに面倒な（1番は履帯）
転輪の作業にかかりました。
リューターに取り付けてパーティングを削って、


ゴムの塗り分けをしました。
文章で書くと2行ですが、優に2時間は掛かってます。
でもこれでハードルをひとつ超えました。
次のハードルは履帯ですね。



これが届きました。
最近再版された物ではなくてもっと以前の中古です。


結構シャープで細いところは細くなってるみたいです。

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