Sd.kfz.222その1 [陸物模型]
本当はF-16の続き、と行くところなんですが、
パテの硬化待ちというのもあって
222をストレート組みしようかと。
レジンを削ったりするのにちょっと疲れたのもあります。
年末にかけて3社から4輪装甲車が相次いで発売されました。
ホビーボスとトライスターから222が、ブロンコからは221です。
この車体が結構好きで大昔のタミヤのものを含めて
発売されたものは全て購入しているのですが、
いずれも密柑山の中です。
幸いこの正月休みは何年かぶりにゆっくり出来そうなので、
何も手を入れずに3社全部作ることにしました。
油が気になるブロンコとホビーボスにはお風呂に入ってもらって
その間にトライスターから組み始めました。
もっとパッパッと組めるかと思いましたが、
金型の精度が悪くてバリ、ヒケ等が多くあまり進めません。
トライスターは4号D型と38tを組みましたが、
この悪さは最初の4号D型に近いものがあります。
こんな感じで華奢な感じは良く出ていると思いますが、
説明書も今ひとつ判りにくくて組み立ては面倒です。
この画像でも側面にうっすらヒケが見えているように
ちゃんと組み上げるのには手間が掛かりそうです。
写真では写りませんが、導体側面に金型に書いてあった
マジックの文字の跡がモールドされているのにはびっくりしました。
シャシーだけです。
このラダータイプのシャシーは曲者で
気をつけないと歪みやすいのですが、
案の定ちょっと浮いて来たりしてます。
この後ボディに接着する際に矯正すれば大丈夫そうですが、
この辺はもっと簡単に組めるようにして欲しいものです。
スプリングは実際に金属製のものが入っています。
コストにどの程度影響するのかは判りませんが、
インジェクションでモールドされたスプリングは
成型しにくいし、形は変だしで良いところがないので、
これはナイスアイデアだと思えます。
シャシーの裏側。
全く同じ形のパーツが多くて
ドイツらしい合理性が垣間見られます。
今年最初の荷物はこれでした。
ジャストタイミングの221用のパーツです。
これを使いたいというのも組み始めの一因です。
最後に
あけましておめでとうございます。
本年もどうぞよろしくお願いします。
パテの硬化待ちというのもあって
222をストレート組みしようかと。
レジンを削ったりするのにちょっと疲れたのもあります。
年末にかけて3社から4輪装甲車が相次いで発売されました。
ホビーボスとトライスターから222が、ブロンコからは221です。
この車体が結構好きで大昔のタミヤのものを含めて
発売されたものは全て購入しているのですが、
いずれも密柑山の中です。
幸いこの正月休みは何年かぶりにゆっくり出来そうなので、
何も手を入れずに3社全部作ることにしました。
油が気になるブロンコとホビーボスにはお風呂に入ってもらって
その間にトライスターから組み始めました。
もっとパッパッと組めるかと思いましたが、
金型の精度が悪くてバリ、ヒケ等が多くあまり進めません。
トライスターは4号D型と38tを組みましたが、
この悪さは最初の4号D型に近いものがあります。
こんな感じで華奢な感じは良く出ていると思いますが、
説明書も今ひとつ判りにくくて組み立ては面倒です。
この画像でも側面にうっすらヒケが見えているように
ちゃんと組み上げるのには手間が掛かりそうです。
写真では写りませんが、導体側面に金型に書いてあった
マジックの文字の跡がモールドされているのにはびっくりしました。
シャシーだけです。
このラダータイプのシャシーは曲者で
気をつけないと歪みやすいのですが、
案の定ちょっと浮いて来たりしてます。
この後ボディに接着する際に矯正すれば大丈夫そうですが、
この辺はもっと簡単に組めるようにして欲しいものです。
スプリングは実際に金属製のものが入っています。
コストにどの程度影響するのかは判りませんが、
インジェクションでモールドされたスプリングは
成型しにくいし、形は変だしで良いところがないので、
これはナイスアイデアだと思えます。
シャシーの裏側。
全く同じ形のパーツが多くて
ドイツらしい合理性が垣間見られます。
今年最初の荷物はこれでした。
ジャストタイミングの221用のパーツです。
これを使いたいというのも組み始めの一因です。
最後に
あけましておめでとうございます。
本年もどうぞよろしくお願いします。
タグ:紙創り Sd.kfz.222
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