Fujimi 1:20 Sauber C30 その3

相変わらず間隔が開いてしまっていますが、
ザウバーC30です。


キットは初回版でカルトのデカールが付属しているのですが、
ノーズ先端に付くマークが間違っていたようです。
ちっちゃいもので、そんなに目立ちはしないと思いますが。
ネット上の他の人の記事で知ったのですが、
フジミのHPで尋ねたところすぐに送ってもらえました。
もちろん無料です。
初回版を購入された方は早めに申し込んだほうが良いんじゃないでしょうか。

タグ：ザウバーC30

Fujimi 1:20 Sauber C30 その2

ボチボチやっているC30です。
同じ色のところを一気に塗装するために出来るだけ
組めるところは組んでいます。


ノーズとインダクションポッドです。
着け方が悪かったのかちょっと段差が目立ちます。


フロント、リヤのアップライト周りです。
知らないうちに空力パーツの塊になってました。


リヤウィングの最下段に付く小さいセンターウィングです。
ちょっと立て付けが悪くて気をつけないと歪んでしまいます。

ちょっと閑話休題です。
フェラーリからオファーが来ました。
もちろんコードマスターズのF1 2011というゲームの話です。
ここのところ自分の中でF1が盛り上がっていてゲームも始めてみました。
ドライブゲームは苦手だったのですがこのゲームにはなぜかピッタリ来て
シンガポールGPまで終了してます。
ここで優勝してワールドチャンピオンを決めたところで
フェラーリからオファーが来てビックリです。
来季はザウバーとロータスで悩んでいたのですが
フェラーリからの申し出にはビックリしました。
ゲームのことなのに自分でも不思議なくらいうれしくて
ひとりでニヤニヤしてます。
10月には2012版も発売されるようですが、しばらくはコチラで楽しめそうです。
さあ、次は鈴鹿だ

タグ：ザウバーC30

Fujimi 1:20 Sauber C30 その1

戦車は放ったらかしてC30を始めてしまいました。

エンジンレスですし同じ色のところは皆接着してしまいます。
これはリヤ周り。
ただしプッシュロッドまで付けてしまったのは失敗だったかもしれません。
リヤのカウルは一部をカットしないと取り付けできなくなってしまいました。


センターモノコックです。
接着してしまおうとも思ったのですが、
やっぱりシートと内部を塗ってからすることにしました。
合いはまあまあで、パチピタとは行かないようです。
大したことではありませんが。


リヤのカウルです。
見難いですが、赤のマジックが残っているところを削っています。
何にも考えずに後ろの空気の抜け穴の縁を削ってしまいましたが、
空っぽの中身が丸見えです。
実車に関してもこの部分ズバリの写真を見つけられなかったので
本当にこんな大穴が開いているかどうかも怪しいです。
後でビデオを見返すことにします。

タグ：ザウバーC30

買っていたもの0619

去年の小林可夢偉の車、ザウバーC30です。
フジミさん、よくぞやってくれました。
この車の模型がこんなに早くこんなに安価に手に入れることができるとは。
琢磨も一貴もドライブした車はガレージキットでしか入手できませんでした。
今からでもスーパーアグリとかBARとか（もちろんウィリアムズも）
キット化してリリースしてくれないかな。


事前から判っていましたが、エンジンレスでパーツは少なめです。
ただ自分は1:20に関してはエンジンやミッションを作る気は無いので
全く問題は有りません。却ってその分安価ならば有難いくらいです。
早く組んでやりたいな。

タグ：ザウバーC30

買っていたもの0612

トランペッターの新作、SU-152です。
KV-1Sの車体を使った重突撃砲でJS-2の配備が軌道に乗るまでは
T-34の85ミリ砲ではティーガーやパンター相手には心もとなかったようで
この大口径砲が重宝されたようです。
JS-2の生産が開始された後でもJSU-152としてほぼ同仕様の
車体が作られていることをみても、この車両の需要が高かったことが判ります。
この車両自体は元になったKV-1Sの生産数が少なかったこともあり
ソ連の戦車としてはあまり生産数が多くなかったようで
今まであまりキット化されていませんでした。


トランペッターのKVシリーズは秀作の部類に入ると思いますが
車体は違うものなので流用は無いんじゃないかと思います。
転輪は流用かな？
このキットもモールドはシャープでプロポーションにも特に問題は無さそうなので
古いイースタンエクスプレスのキットはお払い箱でしょう。
私もこの系列のキットを3種類持ってますが、とても作る気はしません。

タグ：SU-152

買っていたもの0607

まだまだ本調子ではないので買い物レポートです。

ここ数年のドラゴンにはハズレアイテムは無いのですが
その中でも名作の誉れが高いSd.kfz.10/5の装甲キャブ版です。
精密さと組立て難易度のバランスが絶妙らしく、各誌で絶賛されてました。


特に琴線に触れるアイテムでは無かったのですが、
ここまで褒められているとちょっと作りたくなりました。
評価の通りサクッとストレート組みで素晴らしい完成品が出来上がるか
試してみようと思ってます。

タグ：sd.kf.10

ふっかつ！！（徐々に・・・）

いろいろウダウダしている間にすっかりブログが疎かになってました。
一回習慣が無くなると予想通り書くのが億劫になってしまいます。

この間、スケール物には全く手を付けてなくて
こんなものを作ってました。


ガンプラ、ゼクアインです。
なぜか買ってあった専用カラーを使ったら真っ青ですごいことになってます。
いろいろと塗装も考えてはいたのですが、ここまでいったら満足しちゃって・・・
もうコレでいいやと。

まだまだ本調子には戻れなくて、頻繁な更新は無理でしょうが、
徐々にやっていこうと思ってます。

タグ：ガンプラ

届いていたもの0326

AFVクラブからもリリースされることが判っているので
SKPのはパスしようと思っていたのですが、
日本限定デカールの存在を知って我慢できなくなってしまいました。
AFVクラブの方がフルインジェクションで出来もいいでしょうし、
内部も再現されているようなので待てれば良かったのですが・・・。
ちなみにAFVクラブのリリースは6月になってます。
いつものように遅れると思いますが。


簡易インジェクションっぽいですが一応きれいに見えます。
ただ、昔アベンジャーを組んだ時収縮がすごくてひどい目にあった記憶が有るので
要注意です。


結構な大きさのエッチングとかなりの数のレジンのパーツが付いています。
まあ、価格もそれなりにしますので値段相応というところでしょうか。


これが注目の日本限定デカールです。
パッションモデルのタグが付いて日本で入れたみたいですね。
写っているのが小さい塗装図でデカールはヴァルケンクロイツとナンバーだけです。
鹵獲車両は嫌いですが、このドーチェスターだけはロンメルの使用車にしたいですね。

このドーチェスター、大昔（30年以上前）の
ホビージャパン誌でスクラッチの記事が載っていて
それがしっかり刷り込まれていてどうしても入手したいキットの一つとなっていました。
この頃のホビージャパンの記事で刷り込まれている車両は結構あって、
“IV号戦車のフルバリエーション”なんかもここからです。
現在ではIV号はA型以外キットで揃うのでスクラッチの必要はありませんが、
いつかはズラッと全部揃えたい欲求に駆られるのは
この頃の記事が元だと思っています。

タグ：SKP ドーチェスター

ZVEZDA 1:35 T-90 その9

脚周りをやってます。
合いは必ずしもピッタリというわけでは無いので
接着面を均してやりしかもクリップで挟んで密着させてやります。
ただ前述したようにプラが柔らかいのでやり過ぎると変形してしまいそうです。
あと、気になるのは転輪の接地面が異様に丸いことで
実車がどうなのかはよく判らないのですが自分的に変だと思うので
平らにしてやることにします。

タグ：ZVEZDA T-90

ZVEZDA 1:35 T-90 その8

フェンダー上に付くタンク（？）雑具箱（？）を取り付けました。
バリやマクレもあって慎重に擦り合わせしないとなかなかピッタリ収まってくれません。
パーツごとに一歩一歩こういう作業なので相変わらず牛歩ペースですね。

タグ：ZVEZDA T-90