届いていたもの0122

タスカの限定版シャーマンIIIが届きました。
なぜかA2ばっかりですがこれが現時点での決定版でしょう。


モールド、プロポーションの正確さでは定評のあるタスカですが、
やっぱり他社と比べると若干の割高感は否めません。
ファイアフライの時には入っていたエッチングが
無くなっていますが定価は据え置きです。
それでも“最高のシャーマン”は揺るがないんでしょうけれど。
去年からチラホラ漏れていたタスカの新製品はM32B1みたいです。
これもいいけどやっぱり無印シャーマンとかM4A3の75ミリタイプが良かったなあ。
クラブとか浮上走行型とかもっと面白そうなのがいろいろ有るのに。

タグ：タスカ

届いた物0112

年が開けて以来すっかり更新が滞っています。
ちょっと新しい仕事に取り組んでいて心の余裕がありませんでした。
工作の方も停滞中です。



パッションモデルの新製品のドイツ軍用クランプが
良さそうだったので購入してみました。
今まではグリフォンモデルのクランプが
コストパフォーマンスも良くて愛用してきたのですが、
このパッションモデルの新製品は組み立て面での改善があって、
それがかなり効果的に見えました。
今はドイツものに手をつけていないのですが、是非使ってみたいですね。
こんな感じでアメリカ軍用のものも出して欲しいです。

タグ：パッションモデル

届いた物0104

2012年最初のお買い物、アミュージングホビーのノイバウファールツォイクです。
2011年リリースラッシュになったノイバウですが
最後を飾ったのがこのアミュージングホビーでした。
ろくに生産もされなかった車体が三社競作となってしまい
業界の異常な状態を象徴するような戦車になりました。


中身はこんな感じで中華系キットの印象に近いです。
アミュージングホビー自体は日本のメーカーらしいのですが、
開発と製造は中国のようです。
ネットでの評判によると先行二社とは違うアプローチをしているらしいので
ちょっと期待してます。
日本のメーカーを応援したいですし。


履帯はまるっきりモデルカステンのようです。
OVMのホルダーにはエッチングが用意されていますし
以前追加購入していたディテールアップ用パーツがみんな同梱されていることを考えると
結構コストパフォーマンスはいいかもしれません。
ノイバウは4台目ですのでせめて一台くらい手を付けたいですね。

タグ：ノイバウ

届いていたもの1229

久しぶりのお買い物レポートです。
AFVクラブの新製品ドイツ8輪重装甲車です。
ほぼ同じ車体の232がタミヤから相当前に出ていて
これも決定版の傑作キットでした。
それが21世紀になってAFVクラブからリニューアルキットが発売されたのです。
タミヤの232を作ったのは中学生の時かなあ。


ランナー的には所謂「AFVクラブスタンダード］ですが
いつものようにパーツが隙間なくぎっしり並べられているような感じではありません。
パーツとランナーの隙間が少なくて、
パーツを破損せずに切断するのに苦労するのですが、
今回はそれが少し緩和されているようです。
ただ車体の主構成パーツさえペラペラで繊細です。
装甲車としてはこんな感じなんでしょうけど少し心もとない気がします。
ともあれ精度とデッサンの確かさでは定評のあるAFVクラブですから
完成が楽しみですね。

タグ：Sd.kfz.231

買ってきたもの1213

とっても久しぶりに都内に出たので買い物しました。
まずはモデルカステンのシナイグレイ。
まだひとつも組み立ててはいないのですが（汗）
イスラエル軍の模型はいっぱいストックが有るので、有難いです。


筆塗り用の塗料です。
荷物の塗り分けに使う色数が足りなかったので適当に補充してきました。


アーマーモデリング最新号です。
もともと調色は大嫌いなのでこの特集は我が意を得たりというところです。
コンピューター上で色を混ぜるのならまだしも
顔料の特性を把握しないといけない塗料の調色は敷居が高いです。
だいたい、塗った時の数々の条件の差で全く仕上がりの発色が異なってしまうので
瓶の段階での色なんかこだわってもしょうがないと思うのです。
とは言っても実際とあまりかけ離れた色味になったり
同じ色のはずなのにパーツによって色が違ったりするのはまずいので、
それをクリアするのにはビン生を使うのが最良なのです。

今私が試しているのは下地塗装によって仕上がりに深みを出そうとしているのですが、
ちょっとした塗り方で見栄えが全然違ってくるので難しいです。

届いたもの1125

映画アイアンマン２に出ていたブラックウィドウのプラモです。
あくまで“映画の”なのでスカーレット・ヨハンソンの模型といってもいいです。
パッケージのもろそんな感じですし。
同じモチーフでホットトイズの良いのが有るんですが
お値段の方もいいので手が出ません。


中身は洋物プラの典型でこんな感じ。
テキトーな感じでゴチャゴチャ放り込まれてます。
モールドもそんな感じでまあまあといったところでしょうか。


でもこれがレジン製だったりすると軽く万単位でしょうから
ホットトイズに手が出なかった身としては大変ありがたいです。
ただ、顔の塗装は難易度高いでしょうね。

タグ：ブラックウィドウ

届いていたもの1122

タカラトミーのDMZシリーズの一つ、1/18ストライクドッグです。
1/18と中途半端なスケールはミクロマンサイズのフィギュアを載せるためらしいです。
以前からストライクドッグの立体が欲しかったのですが
レジンではちょっと手がでないので諦めてました。
これも発売当時には知らなくて最近中古を入手しました。


このモデルのすごいところは全塗装されていることで
ツヤの具合とかやっぱり塗装仕上げは素晴らしいです。
ちょっとウェザリングはわざとらしいのですが
印刷のマーキング等それを補って余り有ります。
惜しむらくは売価が高いことで中古で無ければとても手が出ませんでした。
同じシリーズのラビドリードッグも有るのですが、
こちらは生産数が少ないのかあまり値段が下がっていなくて
当分購入できそうもありません。

届いていたもの1121

このところタイミングが合わずブログが更新できていません。
こういうのは毎日習慣づけていると続くのですが、
一旦止めてしまうと途絶えてしまいそうです。
ということで、工作は無しで更新。


WOWWOWの一挙放送を見て欲しくなったので購入しました。
バンダイのスコープドッグです。発売当時には買っていませんでした。
天神画伯の画がこのサイズで見られるというのも購入動機の一つです。

バンダイのATシリーズはブルーティッシュとファッティーで途絶えているようですが、
せめてターボカスタムとランドムーバーは出して欲しいなあ。
そんなに金型を追加せずにできそうですし。
出来ればストライクとラビドリーが見てみたい。
ファッティーだってやっぱり宇宙用が欲しいじゃん。

タグ：ボトムズ

届いたもの1028

待望（？）のAFVクラブのヴァレンタインが届きました。
ミニアートのヴァレンタインはモールドは繊細で薄いところは薄いと
出来上がりはほぼ申し分ないのですが、
脚周りがカッチリ決まらないのが組み立てを難しくしています。
一番最初にリリースされたものしか組んでいないので
後から修正されたのかもしれませんが、あまり期待はできないようです。


このAFVクラブの新作は一見した感じいつもAFVクラブタッチです。
砲塔などのテクスチャー表現が結構派手目なのが意外な感じではあります。
最近イギリス系ばっかりですがこれはやっぱり早く組んでみたいですね。


一緒に買った組み立て履帯です。


なぜか白で成形されています。なぜ白？？？？。
本体のキットの方にも同じランナーが一枚入ってました。
いわゆるクリッカブルの履帯ですが、こういう形式のキットだと
往々にして外れやすく、ちょっと動かすとバラバラに成ったりするのですが、
この履帯はどうでしょうか？！。

タグ：ヴァレンタイン

届いていたもの1015

ミニアートのヴァレンタインバリエーションの（今のところの）最後の一つです。
他のバリエーションも予定は告知されているようですが、
すぐに発売されるような気配はありません。


砲塔と転輪のパーツが追加されていますが、
新鮮味が薄いのは否めません。
おまけに塗装例を見たらカナダ軍はカナダ国内で使用されていたものだけ。

今月末にはAFVクラブのヴァレンタインが発売されます。
もっと早く発売されていたらミニアートのを集めることはしなかったかもしれません。
ネットで見たパーツ状態での感じは結構良かったです。
最近のAFVクラブは期待できるのでヴァレンタインはいっぱい溜まっていますが、
やっぱり楽しみです。